荒尾市 訪問看護私たちは、荒尾市に暮らす精神障がい・精神疾患をお持ちの方、またその家族支援を中心にサポートを行っている訪問看護ステーションReafみやまです。

訪問看護ステーションReafみやまは、荒尾市エリアの精神障がい・精神疾患を抱えている方、精神科に通院されている方、メンタルケアに悩んでいる方を主にサポートしている訪問看護ステーションです。
精神障がいや精神疾患といってもその症状はその方により様々です。そのためマニュアル通りの訪問看護サービスでは満足いく対応はできません。
訪問看護ステーションReafみやまでは、精神障がい・精神疾患の悩みを抱える一人ひとりに向き合い、寄り添って、よく見て、よく聞き、よく理解し、その方がどうしたいのか、その地域でどう過ごしていきたいのか、「自分らしく暮らす」を一緒に考え、サポートする訪問看護を行っていきます。

慣れ親しんだ荒尾市で健やかに「自分らしく暮らす」お手伝いを

訪問看護・訪問介護荒尾市エリアの方々のご自宅や施設等に、精神障がいについての研鑽を積んだ看護師や精神保健福祉士などの医療スタッフがお伺いさせていただき、ご利用いただく皆さまが地域で健やかに「自分らしく暮らす」ためのお手伝いをさせて頂きます。

精神障がい・精神疾患に特化しています

荒尾 訪問看護ステーション荒尾市など熊本県北地域や福岡県南地域でも、精神障がい・精神疾患に特化した訪問看護ステーションはそんなに多くありませんが、その中でもReafみやまでは、九州ではほとんど取り入れられていない精神障がい者に対応する「オープンダイアローグ」や「WRAP@」(ラップ)といった手法のエッセンスを取り入れ、利用者様に向き合っています。

「オープンダイアローグ」はフィンランドが発祥の手法で、「対話の力」により精神的安定をもたらすことができると言われています。
「WRAP@」(ラップ)は利用者と一緒に症状などを見直して、「いい時の自分」を見つめ、「自分の取扱い説明書」と言われるものを一緒に作り上げていきます。
そうすることで、よくない症状がでそうなときには予め作り上げておいた対応方法に応じて利用者自らが実施して頂くことができ、よくない前兆があった時にはご自身で対応することができるようになります。

この二つの手法は荒尾市のみならず九州で取り入れている訪問看護ステーションは多くはなく、Reafグループ(現在みやま、久留米、朝倉、尼崎、熊本の5店舗)ではそれらをいち早く取り入れ、約8年間の実績を積み上げてきました。今後も訪問看護を行うスタッフ全員が研鑽を行い、より利用者に寄り添ったサポートを行ってまいります。

荒尾市で精神障がいや疾患でお悩みの皆さまへ

訪問看護ステーションReafみやまでは、荒尾市エリアの慣れ親しんだご自宅や施設にいながら精神障がい・精神疾患を抱えた方々が訪問看護サービスを受けることができます。
ご本人様、またそのご家族様、お気軽に訪問看護ステーションReafみやまへお電話、メールにてお問合せ下さいませ。
まずはお話をお伺い、どう向き合うかご一緒に考えていきたいと思います。

荒尾市のお役立ち情報

福祉関連施設

荒尾市役所 福祉課福祉係
熊本県荒尾市宮内出目390番地
電話番号 0968-63-1406

荒尾市社会福祉協議会 
熊本県荒尾市下井手193番地1
電話番号 0968-66-2993

荒尾市とは

荒尾市 看護師荒尾市は、熊本県の北西端にあり、かつては北隣の大牟田市と共に三井三池炭鉱の街として栄えてきた歴史を持ちます。九州最大級の遊園地であるグリーンランドや世界文化遺産である万田抗があることでも知られています。
人口は、約5.1万人、マンションが林立し、商業施設周辺では人口が増加し、近隣市町村に比べて人口減少率は低く、近年ではほぼ横ばい状況にあります。